この記事は、
- 禁煙したいけどどのくらい我慢すれば良いのか目安が欲しい!
- とりあえず禁煙1年近く経ったけどいまだに将来吸ってしまうのか不安になる!
- 禁煙2年後どんな気持ちなのか知りたい!
と言った人へ向けて書いています。
結論から言いますと、
さすがに禁煙2年半たった今現在、自分でもびっくりするぐらいタバコへの執着心が無くなっています。
とにかくタバコを思い出す事はほとんどありません。もちろん吸いもたくありません。
では、具体的にどんな気持ちかを紹介していきます。

今後禁煙にチャレンジしようと思っている人や、禁煙後に吸ってしまう感情がどのくらい残っているのか気になる人はぜひ、参考にしてみて下さい。
目次
禁煙2年半経てば90%タバコのことが忘れられる
2年半もタバコを吸わなかったら、完全に近い位タバコのことが頭から消えます。
たとえ近くに吸っている人がいても、何とも思いません。
強いていれば、「タバコくせーなー・・・」と思うくらいです。
残り10%は変な気分
残り10%ぐらいは「タバコってどんな味したっけ?」「吸おうと思えば吸ってもいいんだけどなー」と言った、変な気分ですw
べつに吸いたいわけでは無いのですが、変な好奇心があります。
もちろん、吸おうとは一切思えません。
100%タバコのことが忘れられるわけでは無いが・・・
禁煙(卒煙)2年半だと吸いたい気持ちはありませんが、100%頭からタバコの事が消える訳でないです。
まあ、当然ですよね?!
何十年もタバコを吸い続けてきたので、たった2年半でタバコの事が頭から消える事はありません。
ですが何度も言いますけど、タバコが吸いたいという気持ちは一切ないです。
ていうか、「吸いたくないと」言った方が正解です。
さすがに2年半もタバコを吸わないでいると、タバコの嫌悪感しかないことに気付きます。
禁煙2年半経つと吸いたい気持ちはどうなる【まとめ】
- 禁煙2年半経過すれば、タバコが吸いたい気持ちはありません。
- 完全にタバコの事が忘れられるわけでは無い。
- しかし、タバコの嫌悪感だけが頭に残るのでこれからも吸おうとは一切思えません。
ココまで来ると、さすがに禁煙(卒煙)が成功したと言っても良いぐらいの感じです。
たとえ吸っている人が近くにいても、ただ「くさっ!」て思うぐらいタバコに対しての嫌悪感が勝ります。
ですが人間そう簡単に快楽を忘れられるわけでは無く、チョットだけという気持ちで吸ってしまうとすぐに記憶がよみがえり失敗してしまうかもしれませんね。
なので禁煙2年半と言っても、油断は禁物です。
これから禁煙(卒煙)する人は、この記事をぜひ参考にしてみて下さい。